背景
バックエンド開発の学習としてNode.jsを直接サーバー上で動かせたらいいなと思い、できればXServer上でサーバーサイド処理を組みたいと考えました。
実際に調べてみてですが、XServerでAPIサーバーを構築するのはどうやら難易度が高めらしく、結局API自体はRenderやVercel上で動かすのが現実的なようです。
んー…できれば統合させたいですし、独自ドメイン経由でリクエスト・レスポンス返している方が「自分の環境でやっている」実感がわかない気がします…
ということでここは追加費用を躊躇わずにXServer VPSで環境作ろう!と考え、実際に契約からNode.js環境の構築までをやっていきます。
(ちなみにVPSでアプリイメージとしてNode.jsがあるので導入可否もそうですし、導入の手順自体も問題なさそうです!!)
ということでまずはXServer VPSを契約してきます。
てかそもそもVPSとは何?
なんか当たり前にVPSって言ってるけどVPSって何かわかってる?
(ふと誰かにこう聞かれると簡単なイメージでしか説明できなさそう…)
ということでVPS使ってるのになんで知らないの?という厳しめの問いに回答できるようにすべく、利用前に他サービスとも比較して説明できるようにしておきます!
現状VPSのイメージですが、「共用する物理サーバーで、負荷分散に特化しているモノ」です。
書いていて「いやいやその程度かよ…www」という声がどこからか聞こえたので、やはり学習が必要そうですね笑
では改めて学習してきます。
VPSは「バーチャルプライベートサーバー」の略で仮想化技術=実際は1台の物理サーバーを複数の仮想的なサーバーとして構築し、複数ユーザーが占有して利用できるサービスのこと。
(よくマイクラとか、ゲーム用にも使われているな…)
あと、個人的にはDockerを組み合わせて環境を作っているイメージもありますね。
他サーバー種類との比較
よくVPSと比較したときに出てくるのが「共用サーバー」と「専用サーバー」ですね。
まずはこれらの比較表を作ってみました!
| 比較項目 | 共用サーバー | 専用サーバー | VPS (仮想専用サーバー) |
|---|---|---|---|
| サービスの概要 | 1台のサーバーを複数のユーザーで共有 | 物理的に1台のサーバーを専有 | 1台のサーバーを仮想的に分割し、専用環境を提供 |
| 利用目的 | 小規模なWebサイト、ブログ、企業サイト | 大規模なサイト、負荷の高いアプリ、ECサイト | 中規模なWebサイト、開発環境、アプリ運用 |
| コスト | 低コスト (月額数百円〜) | 高コスト (月額数万円〜) | 中程度 (月額千円〜) |
| 管理者権限 | なし | あり (フル管理可能) | あり (フル管理可能) |
| パフォーマンス | 他ユーザーの影響を受ける | 高パフォーマンス (リソース専有) | 物理サーバーの影響を受けるが共用より安定 |
| カスタマイズ性 | 低い (設定変更不可) | 高い (自由に構築可能) | 高い (自由に構築可能) |
| メリット | ・安価で手軽に利用可能 ・管理が不要 ・初心者向け | ・高性能・自由度が高い ・他の利用者の影響なし ・セキュリティが高い ・カスタマイズ可能 | ・共用サーバーより安定した性能 ・専用サーバーより安価 ・カスタマイズ可能 |
| デメリット | ・他の利用者の影響を受ける ・リソース制限が厳しい ・自由度が低い | ・コストが高い ・サーバー管理が必要 | ・サーバー管理が必要 ・物理サーバーの影響を受ける |
表を見てみると少しわかりやすくなると思いますが、VPSは共用サーバーと専用サーバーの中間に位置する気がします。
利用目的は開発規模を考慮した場合もありますが、私のようにXServerの利用のみでバックエンド開発もしたい人、動的仕組みを同じ環境下で導入したい人もVPSを使うのが必然的になってきますね。
あと、IaaSに分類されます。
表にある通り、OSやミドルウェアも自身で選べる自由度があります。
イコール、構築するにはそれなりのサーバー知識が求められることもわかります。
(おそらく構築に四苦八苦はしますが、めっちゃいい教材です!!興奮してきた)
ということで、なんとなくVPSの知識はつけれたと思うのでまずはXServerで費用確認と実際に契約をしていきましょう。
XServer VPSの契約手順
前提として、XServerを契約済みであることが必須です。
契約していない場合、XServerのアカウント作成から必要なのでご注意ください!
サポートサイトよりまずはXServer VPSの契約管理ページで契約をします。

こちらXServerアカウントのサインインをしてからの契約管理ページです。
ページ上記にあるとおり、未契約の場合はメッセージが出てきます。
ちなみにXServer未契約の場合は以下の画面になります

XServerアカウントの取得には最大24時間ほどかかるので、ご承知おきを…

VPSで利用するサービスを選ぶ画面ですが、ここは標準サーバーになります。
目的に合わせてサービスを選びます。

サーバー名は個人で判別できるものがいいかなと。
プランですが、マシンスペックを目的に合わせて選択してください。
現時点では一般リリースをするほどのサービスにはしないため、一番安いものにします。
(あとは節約目的です…笑)

イメージタイプではOSとアプリケーション、そのバージョンを選択します。
アプリケーションではよくあるゲーム(Minecraftなど)などのアプリケーションを選択できます。
XServer VPSで選択できるイメージタイプについては事前に以下を参考にしてみてください!
https://vps.xserver.ne.jp/os-list.php
rootパスワードおよびSSH Keyについては個人で管理します。
(rootパスワードは特に忘れないように!!)
最後に利用規約にチェックをつけて、確認画面へいきましょー。

ひとまずSSH Keyは設定せずにそのままお支払いまでいきます。
そんなこんなで…まずは支払完了しました!

実際にトップページへを開いてみると…

無事サーバーのマウントまでできてましたー!
以上、契約までの手順となります。

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